アナログ・リボン・ステーション monotribeは、SYNC端子の搭載により複数台のmonotribeでの同期プレイが可能。またオーディオレベルのパルス波形でも同期できるため、DAWなどと同期させることも可能になっています。つまり工夫さえすれば、色々な楽器とmonotribeを同期させることが出来るのです。
ネット上には、ユーザーによる同期演奏の様子を収めた動画が多数アップロードされており、そのどれもがユーザー自身の工夫と、新たな発想によって生まれた秀逸なプレイばかり。「monotribeは、一体どこまで同期させることができるのか?」正統派スタイルから奇抜なプレイまで、世界中のmonotribeユーザーの方々による、個性溢れるmonotribe同期演奏動画の一例を紹介します。
コルグからの解説:
Elektron社のMachinedrumとmonotribeを使ったパフォーマンスです。MachinedrumのIndivisual Output Cから同期用のクリック音をmonotribeのSync Inに送って同期を行うと同時に、monotribeのAudio OutputをMachinedrumのAudio Input Aに接続してmonotribeのサウンドにMachinedrumのエフェクトをかけています。
monotribeによるACIDのようなベースラインが秀逸で、特に3;20付近からのエフェクトがかったベース・サウンドなどは、たった2台から出ている音だとは思えないほど。monotribeのアナログ・シンセ・サウンドは単音でも存在感があり、音の芯がしっかりとしているため、エフェクトのかかり具合にもその良さが現れています。
コルグからの解説:
OP-1とmonotribeを同期する方法を解説している動画です。
コルグからの解説:
monotribeのSync OutをRADIASのAudio Inputに接続し、RADIASのEnvelop Followerを使って音源をトリガーしています。同期信号を受けるたびに、予めRADIASで組んだシーケンスを1ステップずつ進めて再生しています。
コルグからの解説:
monotribeとMS-20の同期動画です。monotribeのSync信号をMS-20のExternal Signal Processerでプロセスし、トリガー信号とSample&Hold用のクロックを取り出しています。
コルグからの解説:
テクノには欠かせない定番ドラムマシンRoland社のTR-909を使ったパフォーマンス。TR-909からmonotribeに同期信号を送っています。monotribeは多くの古いシーケンサーの同期信号を受けて同期させることが可能です。
コルグからの解説:
ドイツの老舗アナログ・シンセサイザー・メーカーDoepher社のアナログ・シンセサイザーDark Energyとアナログ・シーケンサーDark Timeをmonotribeと同期再生しています。Dark TimeのSync OutputからmonotribeのSync Inに接続し、Dark Timeがマスターとして動いてます。
コルグからの解説:
Elektron社の最新機種Octatrackとmonotribeを使ったパフォーマンスです。OctatrackのCue Outputから同期信号をmonotribeのSync Inに送り、monotribeのAudio OutputをOcatrackのAudio Inputに接続しエフェクトをかけています。
コルグからの解説:
ELECTRIBE・SXのIndividual Output3からmonotribeへ同期信号を出しています。
コルグからの解説:
ELECTRIBE・SXのIndividual Output3からmonotribeへ同期信号を出し、ELECTRIBE・SXのMIDI OutからDave Smith Instruments社のMOPHOとの同期を取っています。
コルグからの解説:
Nintendo DSのソフトKORG DS-10とmonotribeを同期演奏させています。DS-10のドラム・トラック4を同期用のクリック音(パルス波)として用い同期を取り、DS-10の同期信号をLチャンネルに、再生音をRチャンネルにパンしています。
コルグからの解説:
TRON: LEGACYでおなじみのDaft Punkの楽曲『Derezzed』をmonotribeとGAMEBOYで演奏している動画です。2台のGAMEBOYは、一つは音源再生用として、もう一台は同期用として用い、同期用のGAMEBOYのOutputをmonotribeのSync Inに接続しています。
monotribeはドラム、ノイズなどの効果音や、ベース音として使われています。monotribeのサウンドを巧みにエディットすることで、場面ごとに音の役割を変えて展開を付けています。
コルグからの解説:
マルチアウトのオーディオ・インターフェイスを使ったAbleton liveとの同期演奏です。オーディオ・インターフェイスのOutput 1/2からAbleton Liveのマスター・アウトを、Output 3/4から同期信号をmonotribeに送り同期を取っています。
コルグからの解説:
KORG iELECTRIBE for iPadと、SyncKontrol for monotribeを接続したmonotribeを、WIST機能で同期再生させています。
コルグからの解説:
ドラムキットに取り付けたピエゾ・ピックアップをmonotribeのSync Inに接続しています。ドラムの振動をピエゾ・ピックアップが感知し、monotribeをトリガーすることで、シーケンサーのステップを進ませます。ドラムを叩く度に1ステップずつ進むので、ドラムのビートに合わせてmonotribeが再生されています。
コルグからの解説:
2台のmonotribeを同期再生してKAOSS PAD QUADに接続。それをバックにギターを演奏している動画です。