M3ミュージック・ワークステーション/サンプラーは、新提案の「コルグ・コンポーネント・システム(KORG Komponent System)」を採用し、鍵盤部と音源部のデタッチャブル構造を採り入れました。これにより、61鍵盤には音源部であるM3-M以外にもアナログ・モデリング・シンセサイザーのRADIAS-Rがマウントでき、
73鍵には、M3-Mとアナログ・モデリング・シンセサイザーのRADIAS-Rを、88鍵モデルでは2台のM3-Mを同時にマウントすることが可能です。もちろん、音源部のM3-Mは取り外せばそのまま音源モジュールとして使用できますので、まさに無駄の無い合理的なシステムが構築できます。

アナログ・モデリング・シンセサイザーRADIAS音源ボード(1ティンバー、最大24ボイス)EXB-RADIASや、本体のPCMマルチサンプル、サンプリング容量を最大320Mbyte(本体64Mbyte+256Mbyte)まで拡張できるEXB-M256、Firewireケーブル1本で夢のバーチャライズド・ハードウェア環境が構築できるEXB-FWボード、PCMサウンド・ライブラリーEX-USB-PCMシリーズなど豊富な拡張性を誇ります。
オーディオ入力は、アナログ2ch、デジタル2ch(S/P DIF)を標準装備。出力はメインの2ch(L/MONO、R)に加え、4系統の独立アウトプットを装備、2chのデジタル(S/P DIF)を装備し、プロフェッショナルなシーンにも対応。またUSB端子はパソコンとの接続に使えるタイプB端子のほかに、USBメモリーなどの外部ストレージ・メディアへ接続できるタイプA端子を2系統装備しました。もちろんUSB2.0に対応、大容量データを高速転送できます。USBストレージ・デバイス(ハードディスクなど)へのリサンプリングや、WAVEファイルのエディットも行え、USB CD-R/RWドライブを接続すれば、制作したソングをWAVEファイルへリサンプリングして、オリジナル・オーディオCDを作成することができます。
M3ミュージック・ワークステーション/サンプラーは、61鍵、73鍵、ウェイテッド鍵盤採用の88鍵モデルのほかに、モジュールのM3-Mを含む4タイプのラインナップを用意。61鍵、73鍵モデルではコルグ独自開発の新鍵盤を採用しました。表現力豊かな打鍵時の鍵盤フィールとアフター・タッチなど様々なサウンドで高い表現力を発揮します。また、88鍵モデルではRH3(リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3)鍵盤を採用し、低音部ではより重厚感のある、また高音部へいくほどライトな感覚で細やかな指の動きにも反応するグランド・ピアノ・フィーリングの鍵盤タッチを再現しています。