コルグ・ミュージアム

コルグ・ミュージアム - 70's
SQ-10 Analog Sequencer 1978年5月 / VC-10 Vocoder 1978年9月
シンセサイザーMS-10に続くMS-20を発売した年、同様の外観をもち、これらシンセと組み合わてさらに音楽の可能性を広げるSQ-10とVC-10を発売しました。

SQ-10 (発売当時の価格¥64,000)
PS-3100

12ステップ・3チャンネル・6モード、最大24ステップ・シーケンスが可能なシーケンサー。ステップ時間間隔FREQUENCY MODULATIONによって連続可変できるVOLTAGE CONTROLLED CLOCK GENERATORを装備。そして各ステップ独立のトリガー・アウトを装備し、任意のステップ数でのシーケンスや複数のシンセサイザーによるリズム・ジェネレータとして使うことが可能。各チャンネルの出力電圧の加算だけでなく複数のシーケンサーを同時に使う場合に、出力を1つにするためのアナログ・ミキサーを装備。さらに音色をメモリー・デバイスとして、一度に3つのCVを記憶、つまり3パラメータのみ記憶可能なプログラムを12メモリーすることができた。もちろん、音楽のためのシーケンサーとして開発されたものであるが、中には操作や接続のしやすさから照明コントロールに使うユーザーも現れた。


VC-10 (発売当時の価格¥155,000)
PS-3200 w/PS3010

鍵盤のついた世界初のチャンネル・ボコーダー。それまでもボコーダーというものはあったが、あくまでも変調をかける側(モジュレーター)の音声信号を分析して、それで音源からの音に変調をかける装置であって、楽器として使う感じではなかったうえ、高価だった。ライブ性を重視してMS-10と同じデザインの本体の上部に専用マイクロフォンを接続するコネクターが付いていた。内蔵音源の音をマイクからの音声で変化させて一人コーラスを行ったり、ロボットが喋っている感じにすることはもちろん、内蔵音源の代わりにギターや他のキーボード等の音声信号を入力し、その音色をマイクからの声等で変化させることもできた。なお、この楽器は独立音源方式であり、鍵盤数と同じ32のオシレーターを持っていた。


当時はシーケンサー、ボコーダーとも高価でスタジオや一部の人にしか使用できないものでしたが、SQ-10とVC-10はそれらに匹敵する機能を低価格で実現し、大きな話題となりました。


 
 


1963 ドンカマチック

1970 試作一号機
1972 Traveler F-1 / VCF / Mr. Multi
コルグ
1973 miniKORG700
1974 800DV
1975 WT-10
900PS / SB-100
1976 PE-2000 / PE-1000
770
1977 M-500 / M-500SP
PS-3100 / PS-3200 / PS-3300
1978 MS-10 / MS-20 / MS-50
SQ-10 / VC-10
SE-500/SE-300

SD-400/SD-200

1979 Σ / Λ / Δ
X-911

1980 CX-3/BX-3
TRIDENT
LP-10
1981 Mono/Poly
Polysix
1982 POLY-61
SDD-3000
1983 POLY-800
SAS-20
1984 RK-100
DW-6000/DW-8000
1985 DT-1
1986 DSS-1
SG-1D/SG-1
1987 CONCERT C-7000
DT-1pro
1988 M1
A3
1989 T1/T2/T3

1990 WAVESTATION
A5
1991 01/W FD
SoundLink
1993 G1/G2/G3/G4/G5
X3
i3
1994 X5
WAVEDRUM
1995 Prophecy
TRINITY
PX1T
1996 WT-120調べ
N364/N264
1997 D8
1999 ELECTRIBE・A/R
TRITON
KAOSS PAD

 
このページのトップへ


 
プライバシー・ポリシー   ウェブサイトについて   サイトマップ



COPYRIGHT 2008 KORG INC. ALL RIGHTS RESERVED.