コルグ・ミュージアム

コルグ・ミュージアム - 80's
miniKORG700 1973年
miniKORG700S
'73年3月 国産初の量産型シンセサイザー「miniKORG700」(発売当時の価格:¥120,000)を発売。当初の製品コンセプトは、電子オルガンの上に載せて使う第3の鍵盤であったため、コントロール・パネルが鍵盤の手前にあり、オルガン演奏中にシンセの音色を変化できるよう大きなレバーやスイッチを付けているのが特徴です。

37鍵、3オクターブの鍵盤で、7オクターブの音域をカバー。波形は三角波、矩形波、鋸歯状波の3タイプにコーラス2種。これらはレバーで選択、また、ブライト、ビブラート、ポルタメントなどの効果はスイッチでコントロール。また、 ミニ・コルグもトラベラー機能を搭載。試作1号機やコルグでは1本の長いストロークであったが、これを2つに分け、2本のスライダーを左右に動かす仕様に変更。

また当時のシンセは音程が不安定というのが一般的であったが、ミニ・コルグは、当時のカタログの特徴のトップにも音程の安定度をうたっているほど高品質で、この音程を安定させる回路はその後開発した世界初のメーター式チューナーWT-10にも採用。

実際のステージで電子オルガン・プレイヤーが試奏を繰り返し、改良を重ねた結果、オルガンの上に載せて使用したときに弾きやすいように本体を手前に傾ける装置を付けたり、持ち運びに便利なように電源コード収納箱をつけたり、とハード的にもたくさんのアイデアが盛り込まれていた。さらに、演奏中、音が出なくなってプレイヤーがまごつくことのないようたくさんのスイッチやつまみがどのような設定になっていても音が出るようになっている。


miniKORGは1オシレータでしたが、これを2オシレータにし、さらにリング・モジュレータ、ノイズなどのエフェクトを追加することによりさらにシンセサイザーらしいサウンドが作れるようになったのがminiKORG700S(1974年発売¥165,000)です。

また、"KORG"ロゴは、現在までに多少形状を変えてきているものの、この機種から使われ始めました。


 
 


1963 ドンカマチック

1970 試作一号機
1972 Traveler F-1 / VCF / Mr. Multi
コルグ
1973 miniKORG700
1974 800DV
1975 WT-10
900PS / SB-100
1976 PE-2000 / PE-1000
770
1977 M-500 / M-500SP
PS-3100 / PS-3200 / PS-3300
1978 MS-10 / MS-20 / MS-50
SQ-10 / VC-10
SE-500/SE-300

SD-400/SD-200

1979 Σ / Λ / Δ
X-911

1980 CX-3/BX-3
TRIDENT
LP-10
1981 Mono/Poly
Polysix
1982 POLY-61
SDD-3000
1983 POLY-800
SAS-20
1984 RK-100
DW-6000/DW-8000
1985 DT-1
1986 DSS-1
SG-1D/SG-1
1987 CONCERT C-7000
DT-1pro
1988 M1
A3
1989 T1/T2/T3

1990 WAVESTATION
A5
1991 01/W FD
SoundLink
1993 G1/G2/G3/G4/G5
X3
i3
1994 X5
WAVEDRUM
1995 Prophecy
TRINITY
PX1T
1996 WT-120調べ
N364/N264
1997 D8
1999 ELECTRIBE・A/R
TRITON
KAOSS PAD

 
このページのトップへ


 
プライバシー・ポリシー   ウェブサイトについて   サイトマップ



COPYRIGHT 2008 KORG INC. ALL RIGHTS RESERVED.