チューナーの使い方 第1回:チューニングは楽器の基本

チューナーの使い方 - チューニングしてますか? 第1回:チューニングは楽器の基本 文・写真/河野朝子   動画/コルグ

コンタクト・マイクとピエゾ式チューナー


 
コンタクト・マイクを使えば周囲に音があってもチューニングできます。
(使用チューナー:CA-1



CA/GAシリーズなどのチューナーには外部マイクを差し込む穴があいています。ここにマイクやエレキギターから伸びたコードを差し込むと自動的に外部マイク・モードとなり、内蔵マイクは使われなくなります。

「もしかすると生楽器をチューニングするのにいちいちあの大きなマイクを使うワケ?」

ご安心ください。生楽器の場合は別売のコンタクト・マイク( CM-100L)を使えば周囲で鳴っている音を気にせずチューニングが行えるようになります。

CM-100Lのマイクはカラオケなどにあるような通常のマイクとは異なり、ピエゾ素子というもので音を拾います。CM-100Lのクリップで楽器を挟めば、その楽器の振動だけを拾うので周囲の音に影響されずにチューニングができるようになるのです。CA/GAシリーズなどのチューナーをすでに持っている人はCM-100Lさえあれば幸せになれます。


 
ピエゾ・マイク型のチューナーはすぐに使えて超便利!
(使用チューナー:AW-2 ハローキティ・ブラック・バージョン

メーターは小さくなってもいいからもっともっと簡単にチューニングしたい! という人にはピエゾ・マイクとチューナーが合体した超小型チューナーもあります(AW-2シリーズ)。

チューナーにくっついたクリップで楽器を挟めばすぐにチューニングできるので大変便利です。

AWシリーズのチューナー本体にはピエゾ・マイクではない普通のマイクも付いていて、チューナーの背面のスイッチでピエゾ・マイクを使うか、それとも普通のマイクを使うかを選ぶことができ、外部の音を拾えるようになります。



 
表示が「Piezo」になっているのを確認してから使ってね!


「音を出してないのにチューナーのメーターが振れる! 壊れたかも!」

と大騒ぎする前にチューナーの液晶に「Piezo」と表示されていることを確認しましょう(ピエゾではないマイクがオンになっているときは「Mic」と表示されます)。

ただ、なにもしていないのに楽器を振動させてしまうくらいの大きな音が周囲で鳴っている場合は正しくチューニングできないことがあります。楽器は豊かな音を出すためにただでさえ振動しやすいものです。楽器を鳴らしていないのにメーターが振れてしまうようなときは、音を出している人に静かにしてもらうか、静かなところに移動してチューニングしましょう。


周りに音があるときのチューニング
 






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